あわび

最高級の品質、自慢のあわび

 高級料理の素材として欠かせないのが、あわび。日本に分布するあわびの仲間は10数種類ありますが、重茂に生息するのはエゾアワビと呼ばれる種類。殻は薄く、長楕円形で、長さが9~15センチぐらいです。産卵期は秋で、卵からふ化した幼虫は4~5日間浮遊生活して沈着します。成長は遅く採捕できるまでには5年もかかります。重茂半島の複雑な海底地形やこんぶ、わかめなど優良飼料の豊富さが、品質の良いあわびを育てているのです。

あわびの成長


受精期

浮遊幼生

稚貝

海藻を食べている様子

あわび自慢/天然あわびは身が盛り上がっているし重さもある。

アワビの口開けは毎年11月から12月までに9回ほど。操業は朝6時30分から10時30分までの4時間で各地域ごとに一斉に出漁します。シマ(アワビを採る場所)に到着したらあとは時間と腕の勝負。片手で箱メガネ、片手で1本カギのついた竿を使いながらがら海中のアワビを引き上げていくんだ。重茂では9センチ以上のアワビしか収穫しないのがルール、震災後は資源保護のため収穫量も制限されています。いいアワビは身が盛り上がっているし重さもある。天然物は貝の色が黒っぽいね。
重茂の自慢は天然アワビ。でも大事な資源も守っていこうと、アワビの稚貝の放流もしています。肉厚でおいしい重茂のアワビは、やっぱり刺身が一番。地元ではアワビの肝をしょうゆに溶いて食べる人もいるよ。

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