重茂漁協の歩み

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昭和60年代 新たな生産漁場での取り組み

 地球温暖化などによる環境問題は三陸海岸も例外ではなく、重茂半島にも影響を及ぼし始めた。60年と平成元年は、以上冷水塊の停滞および異常なまでに繰り返す高低などの影響で、養殖わかめに病害が発生、生産減を余儀なくされた年となった。また天然物もかんばしくなく、種苗の確保も難しい状況となったが組合員の結集により、その難局に立ち向かった。
 63年度漁業権切り替えに際しては、今後の組合員の漁業生産向上をはかるために、あわび、うにの現状をみたときに、当分の間これは無理との判断から、わかめ、こんぶの養殖業を伸ばす方向で取り組む。
 定置経営は飛び抜けた不良もなく、安定水揚があり、漁協経営及び当地域振興に大きく貢献した。然し魚価面を見るとき、輪入増や経済不況の煽りを受けるようになった。


うに漁


天然昆布漁


自営定置網さけ漁

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