重茂漁協の歩み

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昭和50年代 漁業が軌道に乗り生産向上

 重茂漁協はさらなる組合員の生産向上と漁家生活向上に重点を置いた積極施策で取り組んだ。主なものとしては以下のようなものが実現していった。

  1. わかめ・こんぶ加工施設
  2. 養殖漁業の生産と作業機能を高めるための施設
  3. さけ・ますふ化放流事業施設
  4. あわび・うに資源増繁殖対策事業
  5. 定置漁業権の動向(5ヶ統自営)
  6. 漁村集落環境整備事業関連施設(水道整備)
  7. 未指定漁港の整備(鵜磯、大浜、追切、根浜)
  8. わかめ自家加工の促進が図られるよう、その環境整備

 地区内における漁業資源は魚、貝類(あわび、うに)、天然のわかめ、こんぶ共に著しく減少し漁業経営の危機的様相を呈するに至った。
 又、あわび密漁が組織的に大胆に行われるようになり、漁業者の生活が大きくゆらいだ時代でもあった。
 養殖わかめの生産増加に伴う加工品の販売は、生活クラブ生協や群馬県民生協と、また、時を同じくして北海道の販売会社等との提携を強めながら売り上げも増大し、加工事業の経営も維持できた。加工事業の基本は、事業そのものの収益性よりも、組合のわかめ販売をいかに有利に進めていくかが前提であることは言うまでもない。


海の守り神、黒崎神社の祭典


養殖わかめ出荷作業


自営加工場のわかめ芯取り作業

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